ライブ映像と音声の関係
更新日:2019年2月3日
この週末からはライブ案件のお仕事が始まります。
ライブDVDやブルーレイなどのメディアとして発売する
映像に絡んだお仕事の場合のサンプリング周波数は大概48KHzまたは96KHzとなります。
このサンプリング周波数の選択は
メディアのフォーマットの制約範囲内であれば自分の都合だけで決定できる
…というわけではなく、
発売するコンテンツの総容量や転送レートのうち
どのくらいを音声に割り当てられるかで変わってきてしまいます。
ですので、事前の打ち合わせをきちんとしておかないと
あとでトラブルの元となりますので注意しましょう。